- クリスマスツリーのオーナメントの事。
クリスマスツリーに飾る星とか、杖とか、リンゴとかといったオーナメント。
それらにも、ちゃんとした意味が込められているの知ってました?
もみの木・・針葉樹であるもみの木は、冬でも葉を落とさないので、「永遠」を象徴とされているようです。
そして、古来より、ヨーロッパに住む人々は、もみの木を神聖な木としていたようです。
例えば、ドイツでは、もみの木には、小人が住んでいて、人々に幸福をもたらす、という言い伝えがあるそうです。
クリスマスを象徴するシンボルカラー赤・緑・白:
赤は、キリストの流した血。
緑は、永遠。
白は、純潔。
クリスマスに関するその他の起源はたくさんあります。
キリストの誕生を歌ったクリスマスキャロルや、福音書に関する事。
『アダムとイヴ』に出てくる食べてはいけない、知恵の実(リンゴ)。
もみの木に関するお話は、たくさんありますし。
マルティン・ルターの見た夜空の星星が、彼を無事に家まで、導いた・・なんていう逸話もありました。
クリスマスツリーのイルミネーションというのは、その夜空の光を表しているとか・・。
おそらく、世界各国で、人々は、神に、祈りをささげると同時に、クリスマスにそれぞれ自分たちの思いを込めたのでしょうな・・。
結構面白いですよ、いろんな話があって
クリスマスの部屋へGO!
内外典具帖紙店 copyright (c) 2014 NAIGAITENGUCHOUSHI. Allright reserved.
〒781-2133 高知県吾川郡いの町加田809-1 Tel:088-892-1088 Fax:088-892-2968
2014年9月30日