- クリスマスについて・・。
クリスマス・・Cristes キリストのこと
Masse ミサ
ミサとは・・カトリック教会において、お祈りをする・・。すごく難しいのでうまく説明できませんが、キリストの功積を崇めるというか、自分を清めて、キリストを讃えるという感じなんでしょうか・・?
とにかく、クリスマスとは、キリストのミサのことです。
我々日本人の感覚では、クリスマスはパーティーの一種ですね。
家族団らんの場、恋人たちの一大イベント、友人たちとの交流の場・・。
しかし、ご存知の方も多いでしょう。
クリスマスとは、最初に説明(・・になってるかは、さておき)したように、キリストのミサを表しています。
キリスト教文化圏においては、とても重要な意味の込められた日。
12月25日。
イエス・キリストの降誕を祝う祭りとされています。
そして、家族と過ごし、「愛」を分かち合う日。
しかし・・実際キリストの生誕は彼が30歳前後までの人生どのように送ってきたのかということも含め、はっきりと分かってはいないようです。
その他に、クリスマスにまつわる逸話は世界中で生まれています。
例えば、クリスマスツリーのもみの木・・。
こんな伝説があります。
古代ヨーロッパでは、樫の木が家や、カヌー、火を焚くための枯れ枝などが、生活の場の木材として、広く活用されていました。
そして、人々は、その樫の森を、聖なるものとしてあがめて大切にしていたそうです。
ある時、キリスト教の伝道師が樫の木に生贄として、人間を捧げるという風習があるのを知り、その樫の木を切り倒したそうです。
すると、その切り倒した木の切り株からもみの木が生えてきたのです。
そして、そこに住む、ドイツの人たちは、もみの木を神聖なものとして崇めるようになったようです。
キリストの奇跡・・キリスト教文化圏の方々が、世界中で布教活動を行った際に、あちこちで、説明のつかない出来事を目の当たりにしたのかもしれませんね・・。
そして、それが、キリストの奇跡となり、伝説として残っていったのかもしれません。
テン子さんは、基本的に科学というものを主体に物事を考えたい人です。
というのは、やっぱり、因果という関係。
物事が起こるのには、理由が必ずある・・と思っているからです。
しかしね、テン子さんは、たまには、現実逃避してザックリ奇跡とか魔法とかでくくっちゃいたい時がある!!!
そしてね、テン子さんは、信仰心というものは、強くありませんが、人間というのは、弱い生き物だと思うので、神に救いを求めたりすがったりするのは、あってもよいととだと思います。
それに、本当に、科学で説明のつかない化学反応・・つまり、奇跡や魔法のような出来事が世の中には、たくさんあるんじゃないかって思うのも、悪くないでしょ。
理屈で説明つかないからこそ、そこにはおっきいパワーがみなぎってるんだと思いますしね。
だいたい、すべてに理由をつけて説明できてしまってもつまらないでしょ・・。何でかな―って考えるから楽しいんですよ。
クリスマス・・
みなさんどのように過ごされるんですかねー。
たまには、教会へ行って汚れた気持ちを洗い流す・・。
一年間の自分の失態や罪とか嘘をわびる?
そういうのも必要だと思います。
そういう意味では、神を信仰するというのは、人間にとって重要なことかな・・と思いましたね。
人間に生まれた以上、人は、必ず罪を犯すと思います。
それを、悔い改めるからこそ人間が磨かれていくんじゃないでしょうかね。
だから、テン子さんだって、今年の罪を天に向かって許しを乞おうかな・・。
とにかくね、クリスマスに関する逸話は、たくさんありましたが、どのお話も、人の過ちを悔い改め、感謝の気持ちを持ち、迷える人々を導いていく・・そういうものが多かったです。
まあね、日本では、ごちそうを食べ、ぱーてーをする日・・というのが浸透しているので、テン子さんは今後もそれで行きたいと思いますので・・。
それぞれに合ったクリスマスをお過ごしくださーい。
ところで、みなさん・・今年は、12月25日テン子さんと一緒に、懺悔の祈りを天に捧げてみませんか?
・・今年は、うっしーのイヤミのオンパレードで・・。
(まったく、自分のことは棚にあげて・・。
他人のあげ足っとたり・・。
来年も、負けない!!!!!!!)
テン子さんだってねぇ!!!
ちゃんと、反省すべきことはしてるんですよ!!!
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