- 第六十五回
8月1日は「水の日」です。:パート3
〜テン子さんの疑問 今年の取水制限について考える〜
今週は、「水の週間」ですので、1日1コラムあっぷを目指してお送りいたします。
あらためまして、こんばんわ。
うらテン代表取締役ジェネラルリーダー兼うらテン専属こらむにすと・・略してDJテン子です。
今回は、何について考えるか・・・。
この7月は、とても暑い日々が続いております。
ニュースでは、熱中症で重体の方も出ておられるとか・・。
そして、関東地方。
鬼怒川で取水制限20%に引き上げのニュース。
なんと、19年ぶりの引き上げ率だとか。
朝日新聞DIGITALにて、このような記事。
2・3日前のニュースでも言っていた。
取水制限異例の20%引き上げ。
これは・・・・・。
ふむ・・・・・今年も深刻。
なので、いろいろ調べてみましたら、関東地方の水不足が深刻化しているようです。
なんと、関東8ダムの貯水率は37%までダウン。
この先も雨量があまり期待できない見込みのようです。
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「水不足深刻化利根川で取水制限(日直予報士)―日本気象協会 tenki.jp」
http://www.tenki.jp/lite/forecaster/diary/deskpart/2016/06/14/45661.html
より
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日本気象協会さんでも節水の呼びかけが行われている。
水不足・・・・。
なんというか・・・。
そう、ここに住むいの町民だって、それは感じているはず。
ここ数年、我が町の仁淀川の水位も下がってきているのですよ。
川幅が狭まり、中州ができてしまっている。
以前は水の底にあった部分がむき出している。
町が川の拡張工事でもしたのかとも思いましたが・・しかし、やはり、水の量は目視で確認できるほど、明らかに減っているのです。
これはつまり、雨の量が減ったのか・・・あるいは、四国山脈の雪解け水が減ったのか・・?
いずれにせよ、夏場、冬場にかかわらず年間を通して川が年々干上がってきているのです。
これは、地球温暖化なんかの影響でしょうか・・?
地球環境が与える影響は隅々までいきわたるようです。
とりあえず、みんなでがんばって、節水しましょう!!!
つづく・・・。
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