- 第三十五回
去年にひきつづき第2回「水の日」です。
「水の日」・・。
8月1日は「水の日」。
8月1日〜7日までを「水の週間」として、制定された・・。
おかげさまで、無事に、「水の日」にまで、この水コラムを持ってくることが出来ました。
思えば、あれは去年の7月・・。
・・と、過去を振り返りしみじみしたいところですが・・。
まあ、今回はとばします・・。
では、「今年も無事に”水の日”迎えることが出来ました。」という、少々長めのテーマで、お届けいたします。
そう、これも、「内外典具帖紙」ホームページと、「うらテン」に来てくださるみなさまのおかげと思っております。
今回少し、すぺしゃるに「水コラム」でいきます。
いつもは、週に1回のコラム連載ですが、今回は、「水」にちなんだコラムを書けた分だけ、載せていこうと思っております。
予定では、・・とりあえず2回分は準備しております。
「内外典具帖紙」は、高知県のいの町という人口2万5千人ほどの小さな町にある、和紙を製造する会社です。
和紙というのは、水がとても重要な要素として働く・・。
なので「水を大切に」「水を知ろう」ということをテーマに始めたわけです。
1年ぶりに環境省と、国土交通省などのホームページにお邪魔してまいりました。
そして、「水の日、水の週間」で検索をかけると、これが、かなり、すごいです。
検索ページにはずらずらずらと、各都道府県穂ホームページが上がってきており、日本全国での「水」の啓発活動が取り組まれているのです。
作文コンクールや、フォトコンテスト、コラムでも取り上げました「一斉打ち水大作戦」、水資源功績功労者の表彰なども行われたりするそうです。
また、飲料メーカーさんや化粧品メーカーさんなどの各企業の方々も一緒になっていろいろな催しを行うイベントが予定されているそうです。
日本全体での「水」を考える活動が行われている・・。
とても素晴らしいことだと思います。
世界中で、このような「水を大切にする」という保全活動が行われることは望ましいですが、やはり、国によって様々な事情がある・・。
日本という国が、平和で科学技術の発達した国家だからこそ、できることなのかもしれません。
ワタクシ、この1年、水につながりのあることをテーマにコラムを発信してまいりました。
「水」・・。
知れば知るほど人とのつながりや歴史は古く。
「水」というのは、ある時は恵みをもたらす貴重な資源として扱われ、時にすべてを破壊するパワーを持つとても危険な物質として、生命を脅かす・・。
コントロールできないからこそ、うまく付き合っていきたいものです。
そして、与えられた資源だからこそ大切にしなければいけない・・。
と、いうわけで、
8月1日は「水の日」、8月1日〜7日までを「水の週間」として国が制定しておりますので、ワタクシできる限り、8月7日までは「水の日、水の週間」についてのコラムを出していこうかと思っております・・。
(・・予定では、2回分は準備できておりますが、・・どうなることやら・・。)
でわでわ。
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